スタッフ全員が「ピアノ調律師」のピアノ専門店です。

よくある質問


A:
よくこんな話を聞きます。
「ハンマーレールが木で出来ているピアノの方が音が良いと聞いたのですが?」

ハンマーレール(アクション図参照)には、木製と金属製があります。
ハンマーレールの役目は、ハンマーが弦を叩くまでの距離を制限してます。
この部品は 共振して音色に影響する部品ではありません。
また、ソフトペダルを踏んだときに、弦までの距離を縮める役目をしています。
発生した音とは全く関係ありません。
もしあるとしたら音が発生した後に、この部品に当たった音がどう変化するかを考えなくてはいけません。
この部品の近くで計測すれば変化はあるでしょう。

しかしピアノの音は大きな響鳴板から発生した後、部屋に響いた音を聞いています。
変化したとしても人間の耳で聞き取れる範囲とは、とても思えません。
ハンマーフェルトや、響鳴板の材質が違えば、音色は変わります。
良い材質を使った方が、当然良い音がします。
但し、その違いが分かる為には、かなり精密に 他の部品が調整されていることが前提となります。
バランスの取れた高級機種ならばその違いは重要ですが、一般機種に部分的に高級材質を使うのは疑問です。

どんなピアノも、きちんと調律師が調整をしなければ、そのピアノのベストな音は作れません。
また、いくら良い材質のピアノでも、整備不良では良さは発揮しません。

A:
ピアノの音色は、湿度や温度の変化でも変わります。
一時的なものか、継続的なものかお知らせ下さい。
音色だけではなく、音量のバランスが良くない場合も考えられます。
安定した音色を維持するには、調律だけでなく定期的な整音や整調が必要です。
整音とは、音を整える作業です。
ハンマーフェルトの磨耗が激しい場合は、整形が必要です。
しかし、安易にハンマーフェルトを削ったり整音するのは危険です。
また、鍵盤の高さや深さを揃えるだけでも、ある程度は音色が整えられます。
音色が気になる方は、整音や整調をご検討下さい。
費用は状態により変わりますので、調律師にご相談下さい。
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A.
どちらでも、調整や修理をきちんと施してあれば問題ありません。
新品でも工場出荷状態のまま納品される為、調整がきちんとなっていない事が多く、部品が馴染むまでは狂いが生じます。
また、中古でも製造年数から40年越えたピアノは、状態によっては大掛かりな修理が必要になる場合が出てきますので、注意が必要です。
修理や調整がきちんと行われていないと、いくら良い材質の物を購入されても、ピアノ本来の良さも発揮されず寿命も縮みかねません。

A:
外装の塗装違いです。
内部は背丈が同じなら、黒も木目も同じです。

木目タイプは天然木化粧板を使用し、素材選びから塗装まで熟練した木工技術を必要とします。
インテリア性豊かなデザインを施しているため、黒塗りピアノよりコストがかかる為、購入時の価格は木目の方が高額です。

お手入れの面では、木目タイプは半艶塗装やオープンポア仕上げなので、手あかや埃が目立ちにくいです。
黒塗りピアノの鏡面艶出し塗装は、キズには強いのですが、埃が目立ちので手入れをして美しい艶を保つようにしてください。

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