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オーナーが「ピアノ調律師」のピアノ専門店です。ピアノのお困り事はご相談下さい。

休業のお知らせ

ゴールデンウィーク休業:2024年4月28日(日)~ 5月5日(日)

よくある質問

購入


A:
弦の長さと弦振動を増幅している響鳴板の面積が違います。
よって、音量や音の伸び、音の深みに差が出ます。
背丈が高いと弦が長く、響鳴板の面積が広いので、
ダイナミックレンジ(音の強弱の幅)が大きく、演奏表現が豊かになります。
両手で弾く様な頃には、曲想づけや表現力を要求されるようになります。
お持ちのピアノにより、表現力に差が出ます。

A:
室温と湿度、冷暖房の風、直射日光、ピアノ周辺の物です。

出来る限り、室温25℃前後、湿度50%前後に近づける工夫をして下さい。
温度と湿度の変化が調整を狂わせ、故障や寿命を縮める結果となります。
ピアノの周囲の湿気を少なくするようにお部屋を換気して風を通したりする事も必要です。
理想はエアコンや除湿機と、加湿器を使い、温度と湿度を一定にすることです。

冷暖房器具の風はピアノに直接当たらないようにして下さい。
特にガスや灯油の燃焼した暖気には、水分が発生しますので、ピアノ内部で結露を起こす事があります。
壁や窓等が結露する場合は、お部屋の湿度の上昇に繋がる事もあります。

直射日光はカーテンなどで、防いでください。
窓の外に遮光する工夫が有れば、更に良いでしょう。

ピアノの上に物を置くのもやめましょう。
・ビニール加工してある表紙の本やノート、教材、プラスチック製の消しゴム、おもちゃなどは外装を傷める恐れがあります。
・樹脂製の吸盤は、ピアノの塗装を変化させることがあります。
・水の入った花びんや鉢は、水がこぼれたら故障の原因になります。
・ガラス製品はピアノの音と共鳴して、雑音の原因となります。
・鍵盤の隙間に鉛筆の芯やヘアピンを落とさないで下さい。鍵盤が動かなくなる原因になります。

※ピアノ管理については → コチラ

A:
変換ミスのような言葉ですが、間違いではありません。
調律師の専門用語で、調整することを「整調」と言います。
整調とは、ピアノのアクション(打鍵機構部分)を円滑且つ均一に動作するよう調整する作業です。
一例では、鍵盤上面の高さを揃えるため、0.03mm位のパンチングと言う紙を鍵盤の下に抜き差しします。
全ての鍵盤の高さが均一になるまでこの作業を繰り返して、平面を作ります。
単純で時間を要する作業ですが、演奏者にとっては非常に重要な作業です。
調律や音を作る整音の作業も、整調が整っていないと正しく綺麗に調整することは不可能です。

A:
ピアノに消音ユニットを取付けると生の音は100%消せます。
ただ、内部部品の動作音や打鍵音は発生します。
消音ユニットを取り付けても、アコースティックピアノ部分の耐久性は普通のピアノと変わりません。
消音ユニット部分の耐久性は、ー般的な家電製品と同じぐらいです。
仮に、電気部分が不具合になってもピアノ本体には影響しませんので、アコースティックピアノとしてお使い頂けます。

※消音ユニット取付けについては → コチラ

A.
どちらでも、調整や修理をきちんと施してあれば問題ありません。
新品でも工場出荷状態のまま納品される為、調整がきちんとなっていない事が多く、部品が馴染むまでは狂いが生じます。
また、中古でも製造年数から40年越えたピアノは、状態によっては大掛かりな修理が必要になる場合が出てきますので、注意が必要です。
修理や調整がきちんと行われていないと、いくら良い材質の物を購入されても、ピアノ本来の良さも発揮されず寿命も縮みかねません。

A:
近隣と住宅が密集しているならば、ピアノを弾く時間帯について隣り近所にお話しておきましょう。
アップライトピアノは、ピアノ後部より音が出ますので、設置場所(ピアノの向き)を変える方法もあります。
それでも音が気になるならば、お手持ちのピアノに吸音材・遮音材を取付けるか、消音ユニットを取付ける、または防音室を設置するなど、検討してみてはいかがでしょうか。
消音ユニットは短時間でお手持ちのピアノに取付が可能です。
スペースがあれば、ピアノと電子ピアノの2台を置き、時間帯によって使い分けるのも一つの方法です。

音の伝わり方には2種類有ります。
比較的通気性に富んだ日本家屋では空気伝播音に、密閉度の高いアパート・マンションなどの集合住宅では固体伝播音に対する工夫が必要です。

空気伝播音:ピアノの音がドアの隙間や開けられた窓などから空気を伝わって広がる音
固体伝播音:ピアノの振動がキャスターを通じて床や壁などに伝わり、それらから放射される音

※防音・遮音、対策については → コチラ

A:
床補強をしてあれば安心で間違いありませんが、そうでない場合には家を建てたハウスメーカーや工務店に
確認、相談をして下さい。
住宅の居室の床の「積載荷重」については、建築基準法施行令の第八十五条に決まりがあり、
1平方メートルあたり180kgの荷重に耐えること、とされています。

※ピアノ設置については → コチラ
※ピアノ運送の確認事項と注意点は → コチラ

A:
「何年」と断言することはできません。
ピアノは枠組みの木や鉄骨、音を響かせている響鳴板といった重要な骨組みが痛んでいなければ、調律と各部品の調整、修理をすることによって、半永久的に使えると言われています。
また、調律と各部品の調整、修理は、技術者次第で部品寿命を変えてしまうとも言われています。
弊社のお客様の中には、昭和初期のピアノを使って頂いている方もいらっしゃいます。

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