スタッフ全員が「ピアノ調律師」のピアノ専門店です。

よくある質問


A:
ピアノの音は弾き手によって無限にかわりますが、電子ピアノはこれに比べて乏しい表現になります。
ピアノの音は振動している弦に、次なる振動が加わり複雑な音の変化が作り出せます。(響鳴板などの他の部品に関しても、同等に考えることが出来ます。)
電子ピアノの音は録音された音の再生のため、前述の効果は期待できません。
タッチもピアノは打弦時の感触を、音と結びつけて記憶していきます。
電子ピアノでは、この感触をつかむことは出来ないでしょう。
曲想をつけて豊かな表現をする時に、その差を大きく感じる事が出来ると思います。
現在各メーカーより、アコースティックピアノに限りなく近い自然なタッチと表現力を可能にしたものが発売されておりますが、 ピアノと同じではありません。
耐久性では、アコースティックピアノは磨耗部分の補修部品への取り替えや定期的な調整により長期間の使用が可能ですが、電子ピアノは電器製品ですので耐用年数に限りがあります。
ピアノ以外の違う音色で演奏したり、PCで音を加工したりする、などの作業は電子ピアノの得意分野です。
夜に譜読みの練習をする場合は、他人に迷惑をかけなくて便利でしょう。
余裕があれば、アコースティックピアノと電子ピアノを置いて使い分けると更に便利です。

A:
・直射日光の当たる場所は避ける
・冷暖房機を設置するところから離れたところで、冷風や熱風が当たらない場所
・台所や風呂場や窓などの湿気のたまり易い付近は避ける
・音が出る方向(アップライトピアノは後部から音が出ます)に出来るだけお隣の家がないようにする

A:
近隣と住宅が密集しているならば、ピアノを弾く時間帯について隣り近所にお話しておきましょう。
また、ピアノを弾く時は窓を閉める、早朝や夜間は弾かないなどの配慮も必要です。
アップライトピアノは、ピアノ後部より音が出ますので、設置場所(ピアノの向き)を変える方法もあります。
それでも音が気になるならば、お手持ちのピアノに吸音材・遮音材を取付けるか、消音ユニットを取付ける、または防音室を設置するなど、検討してみてはいかがでしょうか。
消音ユニットは短時間でお手持ちのピアノに取付が可能です。
スペースがあれば、ピアノと電子ピアノの2台を置き、時間帯によって使い分けるのも一つの方法です。

◆ピアノの設置場所
直接外壁に接しない場所
隣近所を基準に考えて、出来るだけ遠い場所

◆具体的なヒント
窓、雨戸を閉める
カーテンを厚手のものにしたり、二重にする
アップライトピアノ後部、グランドピアノ下面に吸音材・遮音材を取付ける
床面にカーペットを敷く

◆さらに効果的な防音・遮音
消音ユニット(サイレント)取付
防音室設置

音の伝わり方には2種類有ります。
比較的通気性に富んだ日本家屋では空気伝播音に、密閉度の高いアパート・マンションなどの集合住宅では固体伝播音に対する工夫が必要です。

空気伝播音:ピアノの音がドアの隙間や開けられた窓などから空気を伝わって広がる音
固体伝播音:ピアノの振動がキャスターを通じて床や壁などに伝わり、それらから放射される音
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A:
良いピアノの定義をあげれば、数多くあります。下記の項目を参考にして下さい。
・正確な音律(音程)
・輝きのある音色
・豊かな音量
・優れた音のバランス
・優れたタッチ(弾き心地)
・耐久力
・洗練されたデザイン

A:

絶対におやめ下さい!!
多少の地震なら安全ですが、どの様な震度・波形の地震が来るか分かりません。
演奏中の場合は、速やかにピアノから離れて下さい。
ピアノが転倒し、危険です。
アップライトピアノの重心は後ろに有る為、後ろに倒れ易いのですが、ピアノの後ろが壁の場合はどうなるか分かりません。
グランドピアノの場合は、足が外れることも有ります。
グランドピアノの重量は、300Kg以上有ります。下敷きになったら大変です。
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A:
ピアノに消音ユニットを取付けると生の音は100%消せます。
ただ、内部部品の動作音や打鍵音は発生します。
消音ユニットを取り付けても、アコースティックピアノ部分の耐久性は普通のピアノと変わりません。
消音ユニット部分の耐久性は、ー般的な家電製品と同じぐらいです。
仮に、電気部分が不具合になってもピアノ本体には影響しませんので、アコースティックピアノとしてお使い頂けます。

A:
殆どのピアノは、調律・修理・調整を行って使えます。
長期間放置されたピアノの場合、音の狂いだけでなく部品の破損や調整の乱れがあります。
ピアノを保管してあったお部屋の環境が大きく影響します。
放置年数だけでは判断できません。
どの程度の修理が必要なのか、調律師に点検見積してもらうのが良いでしょう。
修理金額が高い場合は、同等のリニューアルピアノ価格と比較してみるのも良いでしょう。

ピアノは「使う時に調律すれば良い」、と思って放置しないで下さい。
いつまでも良い状態を保つには、定期点検をして大きな調整の乱れを作らない事が重要です。
ピアノにとって良い環境は、調律師にアドバイスを求めると良いでしょう。

A:
取付によってピアノ本来の機能を損なうことはありません。
厳密な事を言えば、内部の調整を変えているところがありますので、タッチに変化を感じる方もいらっしゃいます。
具体的にはレットオフの調整を、通常2~3mmのところ6mm位に変更します。
また、通常演奏時は打弦の感触を受け取りますが、消音ユニット使用時では金属製のバーを叩いた感触がその代わりをします。
一度取付けられたピアノをご試弾される事をお勧めします。

子供の学校で嫌な事があり悩んでいたときに、ふとFM放送から聞こえたノクターンに心を癒されました。
つまらない悩みが、ばかばかしく思えるようになりました。
早速CDを購入してもらいました。
以来、嫌な事があると思い出しては、良くこの曲を聴くようになり、バラードやマズルカなど買い求めるようになりました。
そして、自分で弾く事が出来たら、どんなに素晴らしいだろうと、レッスンを始めました。(H.N.)

友人の出演するコンサートに招待され、気が進まない足をひきずってホールを訪れました。
そこで聴いた、ベートーベンの「悲愴」に感激しました。
友人は私に感動を与えてくれる、素晴らしい人に思えました。
私も頂いた感動を、いつか誰かに感動して頂ける人に成りたいと思います。 (M.H.)

A:
「何年」と断言することはできません。
ピアノは枠組みの木や鉄骨、ピアノの音を響かせている響鳴板といった、重要な骨組みが痛んでいなければ、調律と各部品の調整、修理をすることによって、半永久的に使えると言われています。
弊社のお客様の中には、昭和初期のピアノを使って頂いている方もいらっしゃいます。

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