年代物のピアノの中に、まだ実在している象牙白鍵。
ワシントン条約で輸入禁止となり、今や見かける機会も減り、珍しいものとなりました。
吸湿性が良いので、演奏時に指がすべりにくいのです。
現在は象牙に代わる人工象牙も開発され、高級機種に取り入れられています。
白鍵上面に模様が見えたら象牙を疑っても良いでしょう。
象牙はだんだん黄ばみます。特によく弾かれる音域です。
薬品を塗布後、日差しの強い日に十分日光欲をさせると甦ります!
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弊社販売ピアノは、修理から調整まで一台一台時間を掛け丁寧に行い、アフターサービスまで弊社技術者が一貫して行います。
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センターピンはフレンジ部品に貼られた赤いクロスと接触をしており、クロスやピンが変化する事で部品の動きが悪くなり、
不具合を起こします。
鍵盤からの力をうまく弦に伝えられないので良い音が出なくなり、放置するとアクションを傷めてしまう原因になります。
高湿度の部屋に長期間ピアノが置かれていると、クロスが湿度を吸って膨張し、ピンを圧迫します。
その状態が続くと、ピンが湿気により錆びたり、腐食する事も有ります。
その場合は、クロスに汚れが付着し削ってしまう事に繋がり、酷くなるとガタ付く様になります。
ピンを新しく交換をし、クロスとの隙間の微調整をする事で、部品が円滑に動くようになります。
重度のガタ付きは、フレンジ側のクロス張替修理も必要になります。
ピン交換をしても、設置環境が悪いとまた同じ現象が起きます。
出来る限り、室温・湿度を一定に保つ様に心掛けましょう。
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【ピアノに出る症状】
・鍵盤タッチ(弾き心地)が重い、鈍い
・音が出にくい、又は出たり出なかったり、出ない時がある
・音の強弱コントロールがし難い
【原因】・クロスが膨張 → 部品の動きが悪い
・ピンの腐食や汚れ → 部品の動きが悪い
・クロスの摩耗で緩くなっている → 部品にガタ付きが出る
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