スタッフ全員が「ピアノ調律師」のピアノ専門店です。
A:
変換ミスのような言葉ですが、間違いではありません。
調律師の専門用語で、調整することを「整調」と言います。
整調とは、ピアノのアクション(打鍵機構部分)を円滑且つ均一に動作するよう調整する作業です。
一例では、鍵盤上面の高さを揃えるため、0.03mm位のパンチングと言う紙を鍵盤の下に抜き差しします。
全ての鍵盤の高さが均一になるまでこの作業を繰り返して、平面を作ります。
単純で時間を要する作業ですが、演奏者にとっては非常に重要な作業です。
調律や音を作る整音の作業も、整調が整っていないと正しく綺麗に調整することは不可能です。
A:
鍵盤を押したときの重さは、ある程度決められています。
設置状況、整調、整音を点検しましょう。

・設置状況
柔らかなものの上(例えば畳の部屋)にあると、重く感じます。
湿度が高ければ重く感じます。理想的なお部屋の湿度は50~60%です。

・整調
ピアノの打弦機構は、“てこ”の組み合わせですので、各部品の摩擦状況が悪ければ重く感じます。
整調が正しいか確認して、乱れていれば整えましょう。乱れがあると、重く感じます。

・整音
音色が不揃いだったり、ボケて(こもって)いても重く感じます。
また、鍵盤を支えている、バランスキーピンやフロントキーピンが錆びているだけでも重く感じます。

最終的には、鍵盤に鉛を入れて重さを調整できますが、上記作業が整ってから判断します。
ピアノの状態を、調律師にご相談下さい。
A:

ご指摘の部分からは、音を止める装置が有りません。
アクション模型を、 参考にして下さい。
ダンパーと言う部品が、最高音側の2オクターブほどは有りません。
調律師がお伺いしたときに、この構造を見せてもらいましょう。

これよ り高音は弦の長さが短かく、ダンパーを取り付ける余裕が有りません。
又、弦振動の時間が短いために、演奏上は音を止める要求が有りません。
又、他の部分を弾いたときに、高音側の弦も振動することにより、その響きの豊かさを補助しております。
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A:
ピアノの音色は、湿度や温度の変化でも変わります。
一時的なものか、継続的なものかお知らせ下さい。
音色だけではなく、音量のバランスが良くない場合も考えられます。
安定した音色を維持するには、調律だけでなく定期的な整音や整調が必要です。
整音とは、音を整える作業です。
ハンマーフェルトの磨耗が激しい場合は、整形が必要です。
しかし、安易にハンマーフェルトを削ったり整音するのは危険です。
また、鍵盤の高さや深さを揃えるだけでも、ある程度は音色が整えられます。
音色が気になる方は、整音や整調をご検討下さい。
費用は状態により変わりますので、調律師にご相談下さい。
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