Home初めてのピアノ選び

ピアノの選び方、ピアノの種類

  • 印刷
設置場所 和室・洋室 どちらも可

床補強はハウスメーカーや工務店へ
ご相談ください
なるべく避けて設置してください
× 水回りの近く
× 直射日光
× 冷暖房の近く
× 窓の近く

■お隣ご近所への音の軽減
外壁に面した壁や窓の近くを避ける

■耐震グッズ取付の場合
ピアノの後ろが全面壁の場所に設置
支払方法 現金・銀行振込・分割(ローン) お申込時に選択
メンテナンス
定期点検調律
年1回 ¥13,650
乾燥剤・防虫防錆剤は別途
購入後2~3年は環境(室温・湿度)に馴染むまでは音や調整が狂い易い為、安定するまで半年に1回をおすすめ

リニューアルピアノ(中古ピアノ)購入時の注意点

  1. ピアノ外観は実際見えるところは見て確認をして下さい。
    木目ピアノは、日焼けしていると色が淡くなっているので注意しましょう。
  2. 全体的(低音~高音)に音を出し、弾いてみましょう。
  3. 出来れば、外装を開けて内部を見せてもらいましょう(上部の蓋を開けただけでは内部は全部見られません)。
  4. どこまで修理や調整を行ったのか、説明を聞いてみましょう。
  5. 疑問に思う事やなぜ修理が必要だったのかも聞いてみるのも良いでしょう。

ピアノ細部まで関心を持っている姿勢を販売側に見せることで、変なピアノを売りつけられ難く、防御策にもなります。
内部をきちんと整備してないお店は、内部を見せたがりませんし、質問をしても返答出来なかったり、曖昧な返答を返してくるはずです。
お好みのピアノが良い値段で有るか、という事も重要ですが、
一番重要なのは、どのピアノも修理や調整がきちんと行われている事
また、購入時の良い状態を維持するアフターサービスを行っているかどうかです。

つまり、良いピアノを購入するには、お店選びをする事が実は先なのです。
いくら良い材質や機能のピアノも、内部の修理や調整がきちんと行われていなければ、その良さは発揮しません。

ピアノの種類

UP アップライトピアノ
家庭用として一般的な竪型ピアノ
連続打鍵は約7回/秒
ダイナミックレンジ狭い
省スペースで設置できる(約1畳)
GP グランドピアノ
初心者~上級者まですべての演奏技術をカバー出来るピアノ
連続打鍵はUPの倍、約14回/秒
ダイナミックレンジが広い
広いスペース(2~3畳)必要
鏡面艶出し塗装(艶有)
木目 
ウォルナット
マホガニー
チーク
ローズウッド
バーチ など
鏡面艶出し塗装(艶有)
半艶仕上げ塗装(半艶)
高さ コンソールピアノ:110cm前後
UP:120~130cm前後 U1タイプ:120cm~
U3タイプ:130cm~
U5タイプ:130cm~の上譜面台ピアノ
GP:100cm前後
奥行 UP:65~68cm
GP:136~276cm
重さ UP:180~280kg U1タイプ:210~256kg
U3~5タイプ:230~285kg
GP:145~415kg
支柱 縦支柱
2~3本、年数により本数や太さが異なります
昔から現在までずっと製造されています
X支柱
ヤマハが1975年~1998年まで製造。
弦張力に対して強度を出す為に製造。
コストがかかるので生産終了しました。
直脚
チッペン(猫脚)
本体一体型脚

直脚

チッペン

本体一体型
譜面台 上譜面台
譜面台位置が高く、譜面が邪魔になり難い。
全面から音が聞き易い。
最高級機種のみ採用。

よくある質問

ピアノの高さの違いは?

弦の長さと響鳴板の面積が違います。
音量、音の伸びや深みに差が出ます。
背丈が高いと弦も長く、響鳴板面積が広いので、音の強弱の幅が大きく演奏表現が豊かになります。

ピアノの機種の違いは?

デザインや背丈、音質や響き、材質が違います。

黒と木目のピアノの違いは?

外装の仕上げ方が違うだけで、内部構造は同じです。
木目は塗装コストがかかる為、その分価格が黒色ピアノより高いです。

子供に初めてピアノを習わせるのにどんな楽器が良いのか?

毎日の練習で音感や指の形、弾き心地を養うのには、アコースティックピアノをまずはおすすめします。
耳や手の感覚が発達する時期に良いピアノで練習する事は、演奏技術上達のスピードに差が生じます。
ピアノには初心者用、上級者用という括りは有りませんので、きちんと調整・修理されたピアノであれば、音や弾き心地、外観などお好みでお選び下さい。
背丈は121cm~131cmのものをおすすめしております。

海外製と日本製の違いは?

海外製は日本製より高価なものや安価なもの、金額に非常に差があります。
高価なものは材質や造りも良いものが多く、安価なものは材質も其れなりのもので造りもお粗末です。
日本の気候は“高温・多湿”なので、ピアノにとって過酷な条件下です。
音やタッチの狂いは勿論のこと、外装が変化することもあります。
日本製は気候を考慮し、木部の含水率や材質を変え、構造も考えて製造しています。
海外製全てが、日本の気候を考えて製造されているのかは疑問です。
考慮し製造されていない場合は、日本の気候に合う様に調整を行い、毎年生じた狂いを直して維持をしていかねばなりません。
弊社でメンテナンスしている海外製ピアノも気候の変化に弱いものが多く、ベストコンディションを保つのは大変です。

デジタルピアノはピアノの代わりになる?

鍵盤は同じ様に並んでいますが、構造・音・弾き心地・耐久性が違います。
ピアノと同じ構造ではなく、ピアノの弾き心地に近づかせて似せた電気製品ですので、代わりではありません。
また、電気製品の為に耐久年数も短く、故障時の修理は高額です。
音もピアノ音を録音したデジタル音をスピーカーから出しています。
デジタルピアノは譜読み程度ならばさほど問題ありませんが、音の強弱や表情を付けて演奏をするのは、そこまで精度良く作られていませんので演奏表現が乏しくなります。音の強弱や音色の変化が滑らかに付け難い構造だからです。
その点、ピアノは耐久年数が長く、弾き手が音色を自由に変化させ音の強弱や表情豊かに弾く事が出来ます。
両手で演奏するようになる頃には音色や強弱、表現力が求められますので、必ずピアノに買換えが必要です。
楽器店は買換えをしてもらえばもらうほど、儲かり喜びます。例)キーボード→デジピ→UP→GP
長くレッスンする事を考慮すると、始めからピアノを購入する方が金銭的にも安く、長く使用出来、上達も望めます。
デジタルピアノのメリットとデメリット
●メリット:音量調節可、ヘッドホン使用可、MIDI端子接続が可、音の種類やリバーブ(残響効果)が有る、調律不要
×デメリット:アコースティックピアノと比べて音とタッチが違う、強弱や音色が滑らかに演奏が出来ない、耐久年数短い、故障時の修理費用が高額

新品と中古はどちらが良い?

どちらでも、調整や修理をきちんと施してあれば問題ありません。
新品でも工場出荷状態のままでは、調整がきちんとなっていない事が多く、部品が馴染むまでは狂いが生じます。
また、中古でも製造年数から40年越えたピアノは注意が必要です。状態によっては、大掛かりな修理が必要になる事があります。
修理や調整がきちんと行われていないと、ピアノ本来の良さも発揮されず寿命も縮みかねません。

部品がプラスチック(樹脂)だと音が悪い?

樹脂だからといって、決して音が悪い事は有りません。
現在でも音に影響する部分や木の方が良い箇所には木が使われております。
昔からピアノを製造するのに木が使われていますが、近年木材資源にゆとりが無い事やコストダウンが図られた為、木に代わるものとして楽器用に硬質プラスチックが開発され40年ほど前から導入されています。
木は、温度湿度の変化により膨張収縮を繰り返し変化します。加工後の重量のバラ付きがあり、摩擦係数も高いです。
それらを解消し、軽量で加工し易く、コストが安いという事で導入され今日に至っています。
アクション部品では、鍵盤を弾いた時に部品と部品が擦り合わされている部分に樹脂が使われています。
外装部品では、譜面台や脚などに使用されています。※機種により他の部分にも使用されています。

売却時に値段のつくピアノは?

中古市場で販売可能なピアノに値段が付きます。
弊社でご購入頂いたピアノは、一部特価商品を除き買取は可能です。
ピアノの買取市場は、音の良し悪しではなくメーカーブランドが重視されます。特にヤマハ・カワイが主流です。
後にGPへ買換られる事を考慮すると、値段が付くピアノをご検討されるのも一つの方法です。

地震対策はどうしたら良い?

地震発生時にピアノが転倒しても避難経路(出入口)を塞がない場所に設置しましょう。
ピアノの前で寝たり、遊ぶのはやめましょう。
ピアノ専用の地震対策グッズが販売されていますので、ご相談下さい。

消音ユニット付ピアノは普通のピアノと比べてどうなの?

ピアノに消音ユニットを取付ることで、通常のピアノと一部調整を変更しますので、厳密にいうとピアノと全く同じタッチ(弾き心地)ではありません。
ピアノとデジタルピアノを1台ずつ持ち、時間帯に合わせて弾き分けて頂くのが理想です。
消音ユニットの電器部分は、耐久年数が短く、長く使用出来ません。
購入時には新品機器が取付いたピアノをおすすめします。
中古機器の場合は、購入後のメンテナンスや保証を販売店に確認しましょう。