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リニューアルピアノ

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リニューアルピアノ作業工程


ピアノクリーニング



ピアノを分解して、内部のホコリや汚れを綺麗に掃除します。

外装部品は専用クリーナーを使用し、汚れを落とします。
研磨剤で擦り傷等を取り除き、曇りを取ります。
専用ワックスで、艶を出します。

金属部分は、錆・よごれ・くもりを丁寧に取り除きます。
錆の再発を抑制するために、表面に保護剤を塗布します。

チューニングピンとピアノ線・プレッシャーバー等の、
錆び取りを行います。

各種塗装修理


状態を判断し、部分補修をします。
塗装の種類によって、修理の仕方も異なります。

写真は、部分補修の仕上げを行っているところです。
状態を判断し、塗装工場(浜松市)にて全塗装もします

丁寧に補修をすると、殆んど修理した所は判りません。
塗装も、ピアノを熟知した調律師が行っております。

フレンジコードの張替え

[ 断線したフレンジコード ]

[ 修理後のフレンジコード ]

「フレンジコード」という部品はハンマーが弦をたたいた後、
元の位置に素早く戻れるよう補助をします。
この補助があるから、早い打鍵が可能です。

フレンジコードの材質によっては、経年変化で切れる事があります。
空気の汚れとも、関係しているようです。
こんな事からも調律師は、環境の変化を感じます。

修理の発生が予想される部品は、前もって交換します。
お買上げ頂いた後も、安心してお使い頂けます。

(製造年、機種、状態により交換の必要のない事も有ります。)


整調




「整調」とは、ピアノ内部のメカニック部分の調整を言います。

ピアノの精度の高いところは、1/50mm位で調整されます。
僅かな調整の違いで、タッチや音色が変化します。
ピアノは楽器の中でも、大変デリケートな楽器です。

それぞれの部品に適した規格に合わせ、
正しいタッチ、音色、音量を整えます。


調律


凡そ230本あるピアノ線の、音程を正しく整える作業です。
鍵盤の数88鍵の内、低音は1鍵に1~2本・中音~高音は1鍵に3本の弦があります。
全ての音色を聞き分けながら、音程を合わせます。
正しく調律されたピアノは、タッチまでも滑らかに感じます。

整音(ハンマー整形・ファイリング)

[ 修理前のハンマーヘッド ]

[ 作業風景 ]

[ 修理後のハンマーヘッド ]

ピアノの音は、ハンマーフェルトが弦をたたいて発音させます。
フェルトは、上質な羊の毛で出来ています。
何層にも重ねられた、美しい卵形が理想です
この形や硬さにより、倍音の出方が変わり音色が変わります。

ハンマーフェルトは、使用頻度により変形・磨耗します。
写真は先端が平らになり、弦溝(弦をたたいた跡)が付いた例です。
弱く弾くとこもった鈍い音がし、強く弾くと下品な音になります。
これでは、優雅な演奏は出来ません。

ハンマーに付いてしまった弦の溝を取り除きます。
形を元に戻すことにより、音色・音量を整える準備をします。


保証書


上記ご案内は、作業の一例です。
この他に、各ピアノに合わせたいろいろな作業を行っております。
また、お客様のご要望にお答えし、タッチの変更や音色の変更も
承ります。

全作業に、豊富な技術と経験が必要です。
弊社「リニューアルピアノ」は、購入後のことを考えて
整備しています。ご使用になられて、その良さをお確かめ下さい。

各ピアノごとに左記に掲載の保証書を発行しております。


スタッフは、全員が「ピアノ調律師」です。
ピアノの選び方・防音の事、何でもお気軽にご相談ください。

 


 

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